r0otの地味な日々

ギラギラしていない経営者

経営・起業系の人気のブログはコンサル、中小企業診断士、FP、副業と海外起業が多い


今日は今週では唯一のリモートワーク。 コロナ感染者数が4万に迫る中、出社しているのは管理ミスでもなく中途採用で業務開始が8/1になったからと言うのが理由です。 研修も速度感が同期したらリモートに以降を予定しています。 研修と宿題リストを確認しましたが、反復練習は完全に英語の設問の問題集。 別の課題はXXをするYYをするなどと書いてあって解法は自由、プロセスは関係ないので正解に最速で最適解に到達すればいいだけというシンプルな初心者殺し。 自分だったら3日目に辞表提出しているかも。  経営側の頭の中はこんな感じだけど、現場では現場なりの考え方があるので口を出さず。 出したくなるなぁ。 頭の中に動作順序作ってとか事前の調査事項とかサクサク終わらせれば作業だけで終わるけど、悩んで解決策を見つけるプロセスを学んでいるのでやはり放置。 今日はリモートで2件のテレカン対応。 その他、雑務。

 

っと、起業をしてみて会社が少し動き出すとこうなるという名前、会社・団体等の名前以外はすべて事実を書くジャーナル状態。 イニシャルはあくまでイニシャルなので本人の名前のローマ字表記一文字で記載、いいか悪いかは別に現実をかいてます。 記載を開始して経営・起業系のblogをみて回って人気ブログをリンクなどのカテゴリから見ると人気があるコンテンツがこのカテゴリ内でかなり偏りがあった。 これはユーザー側の行動によってこのような偏りが形成されたのか、それとblogの記載者が登録する時にこのカテゴリであれば人気が出るだろうと思って形成されたのか気になります。 かなり気になる。 マジで。 オフ・ザ・トピックな状態でランキングサイトなどで上位が経営コンサル、中小企業診断士ファイナンシャルプランナー、起業支援、セミナー、副業、海外企業がかなりの割合を占めていました。 この傾向から、経営・起業関連の記事を読んでいるユーザーは以下の通りと推測してみました。

 

  • ちょっと資金繰りが厳しい時に検索されて記事を読んで起業ページに誘導される経営者さん
  • 検索が大好きな、少し安定してきた会社さんで他の業種も気になっている経営者さん
  • 経営者の綺羅びやかな生活を眺めて、お金に興味を持った方
  • 経営者はお金の運用がうまいので、その運用を見に行こうという方
  • 会社で仕事をしながら副業を始め、上手く行ったら独立したい人
  • 副業を始めちゃって、会計帳簿が読めず駆け込んでくる人に営業をする方
  • 海外で事業をしているなら現地の言語で発信すればいいのに日本向けに日本語で発信している方
  • 経営視点をもてとかいう訳のわからん会社にいて、気がついたらこういう分野を読んでいて経営論を語っているかた
  • 経営論に興味のある一般の方に営業したいセミナーの運営型の方々

あくまで推測なので、乱暴に箇条書きに検証せず書き捨てましたがこんな感じかなと。

乱暴な書き方ですいません。 独立とか、起業とか社長とかなんかすごいかっこいいですよね。 VCからお金引っ張ってきても、セルフ・ファンデッドでもスモールスタートでもベンチャーでもなんでもいいんですが。 皆さん、考えるより意外と地味な仕事多いので独立おすすめしないですから。 あははは。 先日お逢いした、地方の会社の3代目社長と会話しましたが代表兼任してくれないですかとか本気で行ってくるぐらい面倒な局面とかあります。 

 

こういう部分、あまり買いたり共有したりする経営者さん少ないですよね。 ウチみたいなガチ零細ど真ん中の会社のバックオフィス業務側。 社長職のオッサンがごちょごちょ電話してて。 オッケー、ヨッシ!とか行っている内容が垣間見れればおもしろいかなっと。 もしも20人ぐらいまでで都内の会社で働いている方がいれば、頼れるボスの頭の中や見えない仕事と生活がどうなのか少しだけ見えるかもしれません。 いや、僕ほど小心者ではなく大胆で効率的にカリスマ性を持ってやっている方が大部分だと思います。 こんなに考えずに、サクサク進む人もいると思います。 あれ、イレギュラーケースなのかな。 そもそも、経営方法って全部違うのでイレギュラーってのがあるのかという問題を考えるは面倒なので割愛。弊社の3倍の人数抱えても売上が届かない会社さんもあり、どう考えてもTwitter, Instagram, facebookで晒す姿が現実より大きく見せている家庭事情まで見えているのわからないのかなと言うのが大きな疑問。 ←この文章長いな。 「売上の割に、無理して派手な生活を見せている人も多いと思うよ。」うん、短い。 資産家の方や、eixtして2度めのトライアルの方はもちろん除いた話です。 マネーの虎に出ていた方々の年商3億で紹介されていた方もいました。 見た時はすげぇなぁとか思っていました。 イヤ、本当。 3億ってわからないし10億ってわからなかったので。 会社の売上って2~3億程度だと簡単に1千万のキャッシュを使えるほどの資産家ではないので渋くなるのも今では理解できたりします。 即金欲しければ、ロレックスのデイトナでも3本買ってすぐ売れば倍の金額になるし国内富裕層向け証券会社サービスで仕組債買ってもいいしヘッジファンド一本買ってもなんてそういう金額だったりしますよね。 金融関連のお話はする気は全く無いのでアレですが。 火を吹く社内、走る社長な側面も楽しんでやってください。

リモートなので長いな、明日はオフィスなので短い文章に。

このエントリーをはてなブックマークに追加