r0otの地味な日々

ギラギラしていない経営者

2022年の7月、ある日の仕事内容。

07:30 起床

09:00 仕事開始

メールの確認、一体一日にどれだけメールが届くんだろうか。

メールアイコンを確認すると102,082通の未読メール。 全部読めませんごめんなさい。 直近で来た重要度の高いメールから返信していく。 昨夜20:30という気づきにくい時間に見積もりのメールが明日の09:00が締め切りで届いている。 対応するメールから順に対応していくけれど、昨夜のメールの返信はまだか等の問い合わせ電話が鳴り出す。 始業時間がずれれば、セクションごとに違えば突入のアクセス数を分散出来るのでシンクラ・ゼロクラ導入環境に親和性がいいと思うんですが。 各社09:00に電話開始というのも業務を始めた時間なので時間的に少しだけ迷惑。

 

10:00

ちっさい会社なのでSlackで定期体調報告(体温や体の不調)。 Slackで朝の出席を取ってメンバーの体調を確認。 何かあれば話題にしつつ、「からだだいじに」のコマンドを選択するように誘導。 可能な限り、気の利いたことを書くように心がけていますが、読む方も面白くないだろうなと思いながら書き続ける。 なぜなら、私は零細企業の経営者だからです。

 

10:30

やっと人間らしい言葉で会話を開始。 営業電話も入りだす、キャッチが入って切ってきた業者さんに捕獲されたり。 この時間は、朝例を終えて気合の入ったセールスの方々も電話をダックテープで腕に固定してお仕事されているんじゃないでしょうか。しかも、この中に必要なサービスのセールスと通常業務の電話が続きます。

 

11:00

メールの午前中返信分のメール送付完了。 電話も静かになり気づくと静かな12時台。

 

13:00 ミーティング準備

この時間帯に動くと、僕の行動様式では時間を失う。

 

14:00

この時刻は来客対応専用時刻、お客さんが都内の方だけこのようなルールでミーティング時刻を決めています。 地方、外国から東京へ来られた方へは週日ミーティングなど日程通りではなくなります。  午前10時と午後2時はみんなミーティングを入れたがる謎時刻です。 福利厚生用の珈琲店と契約を検討、自分でkakaku.comで最安値のおすすめコーヒーメーカーを通販購入したら豆屋がオススメの設定に設定してくれるサービス。  コーヒーが好きで、営業されている社長さんがコーヒー好き。 テストしてみたいながらも..。 コロナが本日1日だけで22,387人、平日の感染者報告が3万人台と数字が上がってきました。 Back to officeの流れかと思いつつ、まだまだIT関連はリモートでお仕事が多い様子。  サービス加入は少し先になりそう。 導入未定でテストに来てもらうのは気がすすまないのでお店に来週伺う予定に。

thecoffee2019.jp

15:00

新人の作業開始日を電話で確認。 今回のNさんと、先週の金曜に採用が決まったMさん入社日が1週間以上離れているけど、集約して研修。 切磋琢磨できる環境を優先。 研修完了に1週間の遅れから始まることに確定。このあたりで、日給月給での出費がどれぐらいか計算をし始める(実際には雇用コスト回収までの期間の計算を日になんども。

 

16:00

事務仕事を一気に受けていた業務のオフロード。 十分学んだので、人へ業務をおまかせする準備。 一部、業務の移管を事務員を迎えてお願いすることに。 神様のように有りがてぇ。 LenovoでX1 16GBで足りるか心配、Thinkpadロゴのマウス、テンキーケースを用意。 

 

17:00

清掃の会社さんから連絡がありコロナで日時変更したいとの相談を快諾。

 

残念ながら、こんなに埋まることはほどんど無いガチ零細の忙し1日でした。

偶然ながら8/1に会社に3人の方が入社されるのでその用意に奔走中です。             

 

 

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